当方が、結論を出す上での大まかな根拠

========↓ 以下、当方結論を出す上での大まかな根拠 ↓=======

※前ページでご納得頂けたのであれば
特にご覧頂く必要はありません。

 【実際にお支払頂いた内金金額】
 5000円.

【キャンセル料金の未回収損害額】
総額42800円×0.15=6420円

 ※HPに記載している通りの計算式

  ※キャンセル料金の有無および説明をしていなかったことも加味する必要あり

.

 【作業賃被害額】

時給6222円×1.25=7777.5円

 ※私の時給の計算はOECDの発表している日本人の平均労働時間と
当工房にて私が対応した時間(1時間15分)から算出しています。
  ※OECDの発表している日本人の平均労働時間より私の労働時間は
短いので実際の時給計算で行くとこの金額よりも高額です。
  
※売買契約が成立した対象の作品自体(38000円)は、別のお客様への
販売が可能なので損害賠償請求の対象に、法的にはなりません。
  
※売買契約が成立にともなう、実際の作業に対する対価は法的に損害賠償の対象となると考えます。
  
※売買契約の不履行が発生する原因がすべて神田様にあるわけでは無いのでその点を加味する必要あり.

上記3つの要素の金額を照らし合わせると
お支払い済の内金の金額が一番低額であります
当方にも不手際の部分があったため、その分を加味した上で
上記3金額のうち、最低額の内金5000円を

 

さらに折半という事が妥当だと判断いたしました。

ご納得頂けるようでしたら
お手数ですが返金先の銀行口座情報を
お伝えいただければと思っております。
よろしくお願いいたします。
これ以上のお互いの不満点をぶつけ合っても水掛け論になり
平行線をたどると判断しております。
なので、上記の対応方法という事で結論を出させていただきました。
.
もし、当方の最終的な対応方法に
ご不満の場合で
継続してやり取りをする場合
今後のやり取りは
水掛け論となり、非常に長い文章の
やり取りが予想されます。
私も最大限譲歩してだした結論でありますので
これ以上の結論は、でないと想定しています。
非常に長い文章のやり取りが予想されてもよろしければ
長期出張後12月10日以降に
対応させて頂きます。
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双方に不手際はありましたが
当方の不手際の部分に関しては
あらためてここで謝罪させていただきます。
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私も実はかなり不愉快な思いをしていますが
神田様にも不愉快な思いをさせてしまっているのも事実であり
大変申し訳ありませんでした。
もうちょっとゆっくり丁寧な文面でメッセージをお送りしたら
よかったと思っております。
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念のため、この結論に至った経緯を説明させていただきます。

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